ファッロ全粒粉クレープにチャレンジ!
こんにちは、スタッフ森です。
すっかり秋のにおいが感じられる会津です。
今日は、クリスチャンの自然栽培ファッロ全粒粉についてご紹介です。
自然栽培ファッロ小麦で作ったスパゲッティ(五分搗き)と同じ
生産者、クリスチャンの作る全粒粉は、噛めば噛むほど
粉の味がダイレクトに感じられ、とてもおいしいです。
クリスチャンのパスタの美味しさはご存じの方も多いですが、
全粒粉も一工夫でおいしく召し上がれるすぐれものです。
粉と言えば、パンやクッキーというイメージが強いですが、
一押しはクレープです!!
基本、水があれば手軽にできます!
★ファッロ全粒粉のクレープレシピ 全粒粉クレープ サラダ巻き
★ファッロ全粒粉のクレープレシピ 栗のクリームチョコラム添え
しかし、手軽にできますと書いた森ですが、
実はまだつくったことがありません。
これをきっかけに本当に手軽にできるかどうか検証してみました!
「ファッロ全粒粉のクレープを作ってみよう~!!」
(以下、スタッフ林と森の会話)
林:森さん、昨日クレープつくってどうだった?
森:なんか失敗したみたいです。レシピに書いてあった分量通りのお水で作ったのですが、生地が厚くて正直おいしくできませんでした。
中になにかのせようとしても、生地が厚くて巻いても戻ってくるんです。。。
林:くるんと巻けないくらい厚かったんだ。
生地が薄く焼けないのは、水の量が少なかったんだと思う。焼く前、しゃばしゃばしてた?
森: 粉1カップにつき1.2カップから様子をみたのですが、最終的には1.5カップの水を入れました。ある程度たっぷり入れたつもりでしたが、実はしゃばしゃばが具体的によくわかりませんでした。
林:口でしゃばしゃばと言っても人によってイメージが違うかも。動画をみてみて。
森:これよりとろっとしていたと思います。そうか、まだ水が必要だったのですね。
林:レシピに書いてある分量を参考に、動画にあるくらいのしゃばしゃばになるまで水は足した方がいいと思う。焼いたとき下にある画像のように端がそりかえった?
森:これほど薄くも焼けていなかったので、こんな風に反り返っていなかったです。
もう一度チャレンジします!
失敗の原因は焼く前のとろみ具合だったようです。
翌日、動画のようにしゃばしゃばにしてみると(最終的には2カップ)成功しました!
薄く焼けると、すっごく美味しかったです!
朝倉が富士山の山中湖の湧き水で作った時は1.2カップ、
森が作った時は自宅(会津)の水道水で2カップ。
しゃばしゃばにするのに水の種類でこんなに開きがありました。
料理は化学反応といいますが、
加熱せずに粉と水の場所の違いでこんなに差が出るってすごいですね。
加える水は
1.2カップから様子を見ながら加えるようにするといいと思います。
いま栗チョコが品切れなので目の毒になるかもしれませんが、生クリーム、ラディーチの栗のクリームチョコとラム風味、バナナでつくったら最高でした!
林:きれい! おいしそう!
もちろん、ラディーチの他のスプレッドをのせてもおいしいよね。
いまの季節、りんごを塩で煮たものをくるんでもいいよ!
森:野菜をのせてもいいですね。野菜巻きの画像を参考につくってみようと思います。
クレープといえばスイーツを連想しますが、こうして野菜を巻く発想に切り替えると、中身のバリエーションが広がりますね。
ファッロ全粒粉そのものの味がおいしいので、なおのこと野菜の素材も引き立ちます。
ちなみに森は、水切りした豆腐ときゅうりなどを巻いてみたのですが家族にも好評でした。
みなさまもぜひクレープお試しください。
そしておいしい食べ方がありましたらぜひ教えてください!
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