取扱店様取材!第2弾 地元の駅にある「駅Cafe」!
こんにちは、新米スタッフの森です。
すっかり秋空になり、いいお天気が続いている会津若松です。
今日は、取扱店様取材の第2弾!
会津若松駅の隣駅、七日町駅構内にあります「駅Cafe」様のご紹介です。
取材に訪れた日は秋晴れで気持ちの良い日でした。
青空の下、駅舎がとても映えますね。
さて、駅の中へ入ってみましょう!
駅舎の中に入ってすぐ左側に「駅Cafe」の看板があります。
こちらが、お店の入口になります。
店内に入ってみましょう
落ち着いた木のぬくもりが感じられ、大正ロマンをイメージした店内は、
会津の物産品が沢山です。
その中に、ありました!!アサクラのオルチョサンニータ
こちらでは、オルチョの500mlを取り扱って頂いております。
駅Cafeは、今から12年前の2002年にJR只見線・七日町駅にある会津地方のアンテナショップとしてオープン。
開業当初から、ご縁がありアサクラのオリーブオイル、オルチョサンニータを取り扱って頂いております。
オルチョは、地元のお客様も毎回買われて行くそうです。
ここにくれば確実に買えるからと、まとめて買って行かれる方もいるそうです。
一度使った方が、「とてもおいしかったから、また買いにきたわ」
口コミで「ここに売っていると聞いてきました。」
と、買いに来られる方がほとんどだそうです。
うれしい言葉が沢山聞けました。
また、観光客の方は電車の駅を利用するために立ち寄られるので、オリーブオイルのような重い物を買われるのでしょうか、とおたずねしたら、
意外にも車でお越しのお客様が多く、
アサクラのオリーブオイルを知っている方は観光がてら、
取扱い店をネットで調べて買いに来られます。とのこと。
これには本当に驚きました。
駅Cafeのある七日町通りは、蔵が建ち並ぶノスタルジックな通りで大正ロマンを感じることができる地元の観光地でもあります。
田舎ならではの無人駅です。
若松駅からまちなか周遊バスを利用すれば5分で着きます。
会津若松駅から一番近い観光地かもしれません。
週末は、歩いている方が沢山おり賑わっている七日町通り。
駅Cafeには、喫茶スペースもありちょっと休憩がてらここでしか味わえない
おいしい珈琲や手作りスウィーツがいただけます。
こちらの珈琲は、野口英世ゆかりの地ペルー産の豆を自家焙煎。
蔵元の仕込み水など、おいしいお水で約13時間かけウォータードリップしているそうです。
とても香りがよく、味わい深くでも後味はすっきりしたおいしい珈琲でした。
そして、器はすべて会津の陶芸品を使用しているそうです。
私が頂いた時は、北会津で白磁と染付のものづくりに励む鈴木夫妻の
会津「無一窯」という器でした。
白地に描かれた絵がとても素敵です。
この器以外にも、会津の本郷焼や慶山焼など地元の器を使いお出ししているそうです。
駅に入ってくる電車を間近で眺めながら美味しい珈琲を頂くのもいいですね。
店長の佐藤安子さんです。
タウン情報編集者もされていた安子さん、
会津のお勧めスポットをよくご存知です。
是非、会津にお越しの際はこちらで素敵なお土産を見つけてはいかがでしょうか。
「駅Cafe」
営業時間: 9:00~18:00
定休日: 年中無休(年末年始休)
電話: 0242-39-3880
アクセス