スタッフ研修はイタリア食堂へ!
こんにちは、スタッフ森です。
今年は暖冬でここ会津も雪が少なく雪かきをすることのない冬を過ごしております。
そんな暖かい日に日帰りで埼玉までスタッフ研修へ行ってきました。
アサクラ商品取扱い店様で、昨年4月にオープンしました
イタリア食堂「トラットリア イ・コントルニ」
オリーブの木と素敵な看板がお出迎え、
橋爪ご夫婦が営む、とっても素敵な一軒家のお店です!
元百貨店勤務食品のプロだった奥様の由香さんがデザインした店内は、
インテリアの一つ一つがとてもおしゃれで素敵な空間になっています!
入ってすぐにオルチョとパスタも販売していただいています。
私達がこの日頂いたおまかせコース の品々!
前菜は、地元の有機野菜をふんだんに使った
見た目でも楽しめる盛りだくさんの一品!
特に地元有機栽培のフィノッキオ(ういきょう)と人参のオレンジサラダ仕立てが
さっぱりしておいしかったです。
パスタは、もちろんアサクラのカムット小麦スパゲッティーニで頂きました。
黒ソースがパスタとよく絡み、おいしいの一言。
※アサクラパスタへの変更は別途料金がかかります
そして、「恋する豚研究所」千葉県産ポーク使用のアロースト!
シンプルにソテーされ、肉本来のおいしさが噛むたびに
溢れ出す贅沢な一品でした。
朝倉もイタリアみたい!と本場仕込みのお料理に大満足。
ランチデザートは、生チョコケーキ。
オリジナルブレンドコーヒーと共にペロリと完食。
メニューは昼・夜ともに2週間おきに変わります。
手書きのコメント付メニュー表も見ていてほっこりします。
ランチで好かったと思った方に、次はディナーに来てもらいたい。
という思いからメニュー表は、あえて昼と夜のメニューを一緒に見られるように
テーブルに置いているそうです。
平日のランチタイムは、女性はもちろんサラリーマンの男性客も来店されておりました。
そもそも、奥様の由香さんと朝倉の出会いはというと・・・
当時、某百貨店在職中であった由香さんからお取引依頼の電話があったそうです。
そこまでは普通なのですが、そこからがすごい!!!
→アサクラオイルの担当になる
→オリーブオイルの産地であるイタリアに行きたいと希望
→取引した年の秋に朝倉と一緒にイタリアへ
→その後もっとイタリアが気に入り、百貨店を退社
→イタリアへ単身渡る(約2年ほど)
→滞在中に日本人シェフ(浩さん)と出会う
→二人で帰国し結婚、昨年春お店を開業
朝倉も由香さんの熱意と行動力には本当に驚いたそうです。
そして現在、アサクラの販売店様としてご縁は続いております。
朝倉とシェフ
お料理で使う材料は
なるべく地場の顔の見える生産者様のもの!
を心がけていらっしゃるとのこと。
私も近くにこんなステキなお店があったら
2週間おきに行ってしまいそうです♪
素敵なご夫婦の営む、居心地のよい店内で、
有機栽培や安心安全な食材をシンプルに、
素材を生かした料理を堪能できる
イ・コントルニヘ是非行ってみてください!
最後は自撮り棒で記念撮影!
左から朝倉・由佳さん・シェフ・スタッフ(林・森・上泉)
〒369-0306
tel 0495-33-8856
昼 11:30~14:30
夜 17:30~22:00
定休日 月曜日(祝日の場合は火曜日・不定休あり)
ラディーチジャムに新商品!砂糖不使用スプレッド いちご/オレンジ
スタッフ林です。
2016年、1月も半ばになりましたが、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
さて、今日ご紹介するのは
昨年末に入荷したラディーチの新商品ジャムです。
もう食べた方もいらっしゃるかと思いますが、
いちごのスプレッド
オレンジスプレッド
この2品が仲間入りしました。
どちらも砂糖を使っておりません。
それゆえ、いちごの色合いはおさえられた感じにみえます。
でもお味は抜群!
どことなくなつかしく感じる「いちご」たっぷり感。
既にお店においてくださっている、
群馬は前崎にあるサンデールームさんでは
果物たちの生き生きした味わいが詰まっていると
ツイートしてくださいました。
待望の!アサクラさんのラディーチのジャムシリーズに苺が登場です◎果物たちの生き生きした味わいが小さな瓶に詰まっています!ぜひお試しくださいませ。 pic.twitter.com/Fht0Luwy9c
— sundayroom (@sundayroom2000) 2016, 1月 5
スタッフ森の子どもは、
ヨーグルトにたっぷりかけて食べるのがお気に入りです。
もうひとつは
きび糖を使っていたオレンジムースから切り替わった
砂糖を使っていないオレンジスプレッド。
以前のオレンジムース(きび糖使用)にくらべても
甘みでひけはとりません。
いちごのスプレッド同様、オレンジもそのものの美味しさが
ぎゅっと入っています。
いちごのスプレッド (840円・税込)
オレンジスプレッド (840円・税込)
どうぞおためしくださいませ!
ラディーチジャムでおせち一品
スタッフ林です。
早いもので今年も今日をいれてあと2日となりました。
この2日間は年のしめくくりで皆さんいそがしくされていることと思います。
そんないそがしい時でも簡単にできる
美味しいおせちの一品、栗きんとんをご紹介します!
HPサイトに朝倉による講習会日程とは別に、試食・デモンストレーション予定が新たに入っことに気づかれているでしょうか。
アサクラ東京スタッフである本田が担当しておりまして、そこでつくった一品がこの栗きんとん。
ちなみに一緒にアックアサンタに滞在したご友人がアイデアを思いついたそうです。
さて、手順です。
1)さつまいもを茹でるか蒸す
2)皮をむく (ものによって皮に近いところが黒くなるので、気になるなら厚めに)
3)フォークやすりこぎなどでつぶして、お好みの栗ジャム(栗のクリームオレンジ風味 or 栗のクリームチョコとラム風味)をお好みの濃さにまぜる。
4)ラップで茶巾に絞る
するとこんな風にできあがります!
一時期、栗のクリーム チョコとラム風味が欠品していた時はオレンジムースと半々でつくられたそうで、下の写真はその時のものです。
お手元に栗ジャムがある方、ぜひお試しを!
それでは今年も一年間ありがとうございました。
来年もたくさん更新して楽しい情報をお伝えできればと思います。
よいお年を!!
11月クチーナ講習会 ウナボルタ
スタッフ林です。
朝倉がイタリア出張していたので、先月の講習会はなかったため、久しぶりに感じるクチーナ講習会、ウナボルタ。先週の金曜日に開催いたしました。
今回の尽くしお題は「ブロッコリー」!
みなさんはブロッコリーをどのように食べることが多いですか?
講習会前に参加者の方にお聞きしたところ、ゆでてマヨネーズというシンプルな食べ方が多かったです。
もちろん、講習会での調理はシンプルなものばかりです。
サラダの作り方もいたって簡単。
でも、ゆでる事をひとつとっても、奥が深いのです。
ブロッコリーに限らずですが、青物をゆでるときに大事なこと、なんだと思いますか。
講習会では、素材そのものの調理のほか、他にも応用できるコツも学べます。
レシピの文字を読み取るのではなく、
目の前の野菜をよく見て、
さわって、
どう調理していくなど、
五感をフル稼働させてこその調理。
これは何をしているかわかりますか?
何気ないひと手間に意味があります。
素材をどのように切るか、火を通していくか、
実際に見ながら、自分の舌で確認しながら、
朝倉の話と手元にみなさん集中しています。
きれいなグリーンが映えるパスタがそろそろできあがり。
今回つくったものは、
・ブロッコリーのサラダ
・ブロッコリーのクロスチーニ
・カムット小麦のフェデリーニ ブロッコリーとアンチョビのソース
・ブロッコリーのクリーム煮
カンパーニュにつけて食べたクロスチーニが大好評で、
ほとんどの方が家でまたつくってみたいとおっしゃってました。
次回は12月。お題はカリフラワーです。
野生のオレガノ!
こんにちは、スタッフ森です。
さて今日は野生のオレガノのご案内です。
巷で話題になっている本の中に、
オレガノについてとてもいいことが書いてあり、
それでご紹介したくなりました!
特徴
オレガノは、抗酸化物質と言われるビタミンCやE、ポリフェノールが豊富です。
胃腸の調子を整え、消化不良を助けてくれます。
また、体内の酵母を抑制するという点で医療効果もある他、
殺菌効果もあるといわれ風邪などの症状にも優れたハーブです。
香り
イタリア料理には欠かせないのがオレガノ。
バジル、イタリアンパセリ、ローズマリーのような生ハーブと違い、
オレガノはドライしたものだけを使います。
生では香りはほとんどなくドライにすることで香り高いオレガノに変わります。
使い方
コショウのような感覚で、お料理にふりかけたり、加えたりして使用します。
肉、魚料理はもちろん、トマト料理にはとても欠かせません。
料理の味と風味をだしてくれる極上のハーブです。
そんなオレガノを使ったシンプルレシピ!!
ミニトマトのかんたんサラダ
①ミニトマトを半分にカットし皿に並べる
②オルチョ又はボルゴを上からたっぷりかける
③コンチェント(アサクラ天日塩)をふりかけ冷蔵庫で冷やす
④よく冷えたら食べる間際に、オレガノをふって出来上がり!
手摘みした上質の野生のオレガノを是非ご賞味ください。
サイズは5gと10gの2種あります。
生産者であるアントニオさんのことを、
今月号のオルチョ通信11月号にも朝倉がコラムで書いています。
あわせてお読みくださいませ。
新米の季節にオルチョ! クローズアップレシピ 11月号!
こんにちは、スタッフ森です。
すっかり紅葉も終わり、冬まっしぐらの会津です。
今年は雪が降るのが早いとも言われています。
オルチョで身体を温めて、病気しらずで寒い冬を乗り越えましょう!!
新米の季節におすすめするのは、
アサクラの定番オイル、オルチョサンニータ!
クローズアップレシピは・・・
【新米オルチョおにぎりとオルチョ豚汁】
和食に合う!オルチョの使い方!
オルチョおにぎり
1.おかかと本醸造醤油とオルチョを適量に混ぜておく
2.新米で塩むすびを作り、(1)を中に入れる
3.食べる時にオルチョをさらにおにぎり表面につけてのりを巻く
★海苔を巻いたらすぐ食べるのがおいしく食べるコツ★
オルチョ輸入10周年もちよりレシピコンテスト大賞レシピです!
オルチョ豚汁
1.豚汁をお好みの具材で作る
2.できあがりにオルチョをかけるだけ!
アサクラ商品材料:
コンチェントラートデルマーレ(天日塩)
是非、お試しください!!
10月のクローズアップレシピ!
こんにちは、スタッフ森です。
アサクラで働き始め、もう2年が経過致しました。
やりがいのある仕事を日々楽しくさせて頂いています。
さて、毎月ご注文表の裏面に私が考案し掲載しているクローズアップレシピをブログでも紹介していこうと思います。
クローズアップレシピは、毎月のおすすめアイテムをピックアップし、
その商品を使ったレシピと説明を合わせて、皆様にご案内していくものです。
レシピは、基本的に簡単に作れるメニューを載せております。
是非、アサクラの商品をお試しになる際の参考にしてください。
もちろん、HPに掲載している朝倉のレシピもおすすめです。
さて、今月のおすすめアイテムは チェチ(ひよこ豆)!!
クローズアップレシピは「チェチと野菜のトマトスープ」
【チェチと野菜のトマトスープ】 2人分
・チェチ(100g)は一晩水に浸して翌日新しい水5倍以上で煮ておく
(圧力鍋でもよい)
・じゃがいもと玉ねぎを一口大にカットする。
・具材を鍋に入れてオルチョとコンチェントを入れて火をつけじっくり炒める
・具材に火が通ったらチェチと水2カップとパッサータ半分を加えてさらに
じっくり煮込む
・最後にオレガノを少し加えてできあがりです。
チェチ(ひよこ豆)
パッサータ
オルチョ又はボルゴ
オレガノ、コンチェントラートデルマーレ(アサクラ天日塩)
これからブログでも毎月皆様へご案内をしていこうと思います。
いままでご案内していたクローズアップレシピも
随時アップ予定です。
是非、商品購入やレシピの参考されてくださいませ。