ラディーチジャムに新商品!砂糖不使用スプレッド いちご/オレンジ
スタッフ林です。
2016年、1月も半ばになりましたが、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
さて、今日ご紹介するのは
昨年末に入荷したラディーチの新商品ジャムです。
もう食べた方もいらっしゃるかと思いますが、
いちごのスプレッド
オレンジスプレッド
この2品が仲間入りしました。
どちらも砂糖を使っておりません。
それゆえ、いちごの色合いはおさえられた感じにみえます。
でもお味は抜群!
どことなくなつかしく感じる「いちご」たっぷり感。
既にお店においてくださっている、
群馬は前崎にあるサンデールームさんでは
果物たちの生き生きした味わいが詰まっていると
ツイートしてくださいました。
待望の!アサクラさんのラディーチのジャムシリーズに苺が登場です◎果物たちの生き生きした味わいが小さな瓶に詰まっています!ぜひお試しくださいませ。 pic.twitter.com/Fht0Luwy9c
— sundayroom (@sundayroom2000) 2016, 1月 5
スタッフ森の子どもは、
ヨーグルトにたっぷりかけて食べるのがお気に入りです。
もうひとつは
きび糖を使っていたオレンジムースから切り替わった
砂糖を使っていないオレンジスプレッド。
以前のオレンジムース(きび糖使用)にくらべても
甘みでひけはとりません。
いちごのスプレッド同様、オレンジもそのものの美味しさが
ぎゅっと入っています。
いちごのスプレッド (840円・税込)
オレンジスプレッド (840円・税込)
どうぞおためしくださいませ!
ラディーチジャムでおせち一品
スタッフ林です。
早いもので今年も今日をいれてあと2日となりました。
この2日間は年のしめくくりで皆さんいそがしくされていることと思います。
そんないそがしい時でも簡単にできる
美味しいおせちの一品、栗きんとんをご紹介します!
HPサイトに朝倉による講習会日程とは別に、試食・デモンストレーション予定が新たに入っことに気づかれているでしょうか。
アサクラ東京スタッフである本田が担当しておりまして、そこでつくった一品がこの栗きんとん。
ちなみに一緒にアックアサンタに滞在したご友人がアイデアを思いついたそうです。
さて、手順です。
1)さつまいもを茹でるか蒸す
2)皮をむく (ものによって皮に近いところが黒くなるので、気になるなら厚めに)
3)フォークやすりこぎなどでつぶして、お好みの栗ジャム(栗のクリームオレンジ風味 or 栗のクリームチョコとラム風味)をお好みの濃さにまぜる。
4)ラップで茶巾に絞る
するとこんな風にできあがります!
一時期、栗のクリーム チョコとラム風味が欠品していた時はオレンジムースと半々でつくられたそうで、下の写真はその時のものです。
お手元に栗ジャムがある方、ぜひお試しを!
それでは今年も一年間ありがとうございました。
来年もたくさん更新して楽しい情報をお伝えできればと思います。
よいお年を!!
11月クチーナ講習会 ウナボルタ
スタッフ林です。
朝倉がイタリア出張していたので、先月の講習会はなかったため、久しぶりに感じるクチーナ講習会、ウナボルタ。先週の金曜日に開催いたしました。
今回の尽くしお題は「ブロッコリー」!
みなさんはブロッコリーをどのように食べることが多いですか?
講習会前に参加者の方にお聞きしたところ、ゆでてマヨネーズというシンプルな食べ方が多かったです。
もちろん、講習会での調理はシンプルなものばかりです。
サラダの作り方もいたって簡単。
でも、ゆでる事をひとつとっても、奥が深いのです。
ブロッコリーに限らずですが、青物をゆでるときに大事なこと、なんだと思いますか。
講習会では、素材そのものの調理のほか、他にも応用できるコツも学べます。
レシピの文字を読み取るのではなく、
目の前の野菜をよく見て、
さわって、
どう調理していくなど、
五感をフル稼働させてこその調理。
これは何をしているかわかりますか?
何気ないひと手間に意味があります。
素材をどのように切るか、火を通していくか、
実際に見ながら、自分の舌で確認しながら、
朝倉の話と手元にみなさん集中しています。
きれいなグリーンが映えるパスタがそろそろできあがり。
今回つくったものは、
・ブロッコリーのサラダ
・ブロッコリーのクロスチーニ
・カムット小麦のフェデリーニ ブロッコリーとアンチョビのソース
・ブロッコリーのクリーム煮
カンパーニュにつけて食べたクロスチーニが大好評で、
ほとんどの方が家でまたつくってみたいとおっしゃってました。
次回は12月。お題はカリフラワーです。
野生のオレガノ!
こんにちは、スタッフ森です。
さて今日は野生のオレガノのご案内です。
巷で話題になっている本の中に、
オレガノについてとてもいいことが書いてあり、
それでご紹介したくなりました!
特徴
オレガノは、抗酸化物質と言われるビタミンCやE、ポリフェノールが豊富です。
胃腸の調子を整え、消化不良を助けてくれます。
また、体内の酵母を抑制するという点で医療効果もある他、
殺菌効果もあるといわれ風邪などの症状にも優れたハーブです。
香り
イタリア料理には欠かせないのがオレガノ。
バジル、イタリアンパセリ、ローズマリーのような生ハーブと違い、
オレガノはドライしたものだけを使います。
生では香りはほとんどなくドライにすることで香り高いオレガノに変わります。
使い方
コショウのような感覚で、お料理にふりかけたり、加えたりして使用します。
肉、魚料理はもちろん、トマト料理にはとても欠かせません。
料理の味と風味をだしてくれる極上のハーブです。
そんなオレガノを使ったシンプルレシピ!!
ミニトマトのかんたんサラダ
①ミニトマトを半分にカットし皿に並べる
②オルチョ又はボルゴを上からたっぷりかける
③コンチェント(アサクラ天日塩)をふりかけ冷蔵庫で冷やす
④よく冷えたら食べる間際に、オレガノをふって出来上がり!
手摘みした上質の野生のオレガノを是非ご賞味ください。
サイズは5gと10gの2種あります。
生産者であるアントニオさんのことを、
今月号のオルチョ通信11月号にも朝倉がコラムで書いています。
あわせてお読みくださいませ。
新米の季節にオルチョ! クローズアップレシピ 11月号!
こんにちは、スタッフ森です。
すっかり紅葉も終わり、冬まっしぐらの会津です。
今年は雪が降るのが早いとも言われています。
オルチョで身体を温めて、病気しらずで寒い冬を乗り越えましょう!!
新米の季節におすすめするのは、
アサクラの定番オイル、オルチョサンニータ!
クローズアップレシピは・・・
【新米オルチョおにぎりとオルチョ豚汁】
和食に合う!オルチョの使い方!
オルチョおにぎり
1.おかかと本醸造醤油とオルチョを適量に混ぜておく
2.新米で塩むすびを作り、(1)を中に入れる
3.食べる時にオルチョをさらにおにぎり表面につけてのりを巻く
★海苔を巻いたらすぐ食べるのがおいしく食べるコツ★
オルチョ輸入10周年もちよりレシピコンテスト大賞レシピです!
オルチョ豚汁
1.豚汁をお好みの具材で作る
2.できあがりにオルチョをかけるだけ!
アサクラ商品材料:
コンチェントラートデルマーレ(天日塩)
是非、お試しください!!
10月のクローズアップレシピ!
こんにちは、スタッフ森です。
アサクラで働き始め、もう2年が経過致しました。
やりがいのある仕事を日々楽しくさせて頂いています。
さて、毎月ご注文表の裏面に私が考案し掲載しているクローズアップレシピをブログでも紹介していこうと思います。
クローズアップレシピは、毎月のおすすめアイテムをピックアップし、
その商品を使ったレシピと説明を合わせて、皆様にご案内していくものです。
レシピは、基本的に簡単に作れるメニューを載せております。
是非、アサクラの商品をお試しになる際の参考にしてください。
もちろん、HPに掲載している朝倉のレシピもおすすめです。
さて、今月のおすすめアイテムは チェチ(ひよこ豆)!!
クローズアップレシピは「チェチと野菜のトマトスープ」
【チェチと野菜のトマトスープ】 2人分
・チェチ(100g)は一晩水に浸して翌日新しい水5倍以上で煮ておく
(圧力鍋でもよい)
・じゃがいもと玉ねぎを一口大にカットする。
・具材を鍋に入れてオルチョとコンチェントを入れて火をつけじっくり炒める
・具材に火が通ったらチェチと水2カップとパッサータ半分を加えてさらに
じっくり煮込む
・最後にオレガノを少し加えてできあがりです。
チェチ(ひよこ豆)
パッサータ
オルチョ又はボルゴ
オレガノ、コンチェントラートデルマーレ(アサクラ天日塩)
これからブログでも毎月皆様へご案内をしていこうと思います。
いままでご案内していたクローズアップレシピも
随時アップ予定です。
是非、商品購入やレシピの参考されてくださいませ。
クチーナ講習会 後期2回目ウナボルタ
スタッフ林です。
クチーナ講習会、後期2回目は9月18日(金)に開催されました。
お題は「きのこ」
きのこもいまは通年で購入できるようになりましたが、
やはり旬は秋。この季節。
香り、味は旬に勝るものはないという朝倉の話から講習会がはじまりました。
シイタケの他、
ブラウンマッシュルームも使います。
今回はブラウンマッシュルームの実力を存分に引き出します。
切り方、
炒め方、
フレッシュで食べる――
マッシュルームのスープは、チェチもいれたことで濃厚になりました。
毎回、どの料理が一番印象に残ったかを参加者それぞれに発表していただいていますが、このスープはとても好評でした。
座学では小麦の話を聞きました。
さあ、料理がすべてできあがりました。
今回ハッとする美味しさを感じたのはサラダです。
フレッシュなブラウンマッシュルームの美味さに開眼しました!
古代小麦ファッロ タリアテッレのきのこクリームソース
椎茸のマリネ風
チェチとキノコのスープ
じゃがいもときのこの煮物
マッシュルームのサラダ
10月はオリーブの収穫で朝倉がイタリアなので講習会はなく、
3回目は帰国後の11月に開催です。